11月3－5日は、富士山麓の会場で、日本笑いヨガ協会の「笑いCamp22」に参加しました。3日間を笑いの実践と学びを目的に過ごすというのは、私も初めてのこと。参加者の方は、笑いヨガの講師を目指すなど、かなり本格的に笑いヨガを続けておられる方が多く、私自身皆さんの元気に圧倒されそうになりながらも、とても楽しく過ごさせてもらいました！！

私の発表では、「身体心理学が解明する笑いヨガの効果」と題して、2018年度から2020年度にかけて笑いヨガ協会の方にご協力いただいて実施した質問調査の研究結果をご紹介しました。

また1日目はシンガーソングライターの松尾貴臣さん、2日目は音楽療法家の前田キヨ子先生と、それぞれコーダー演奏でご一緒させていただきました。それぞれ、「翼をください」といくつかの童謡を演奏しました。リコーダーは元々ルネサンス、バロック音楽がレパートリーの中心ですが、モダンピッチの楽器を使えば、案外プラスチック楽器でもアンサンブルにうまく溶け込むことが分かりました。普段中々他の人に聞いていただく機会がないので、よても良い時間になりました。

写真は懇親会のものですが、「笑って笑って2020」、コロナ禍でも笑って過ごし、心も身体も元気でいよう。シンガーソングライターの家森佳子さんが作られた歌詞と歌声から、優しいメッセージが伝わってきます。

末筆ですみませんが、参加者の多くの方にご支援をいただき、深く感謝しております。メールでの御礼のご連絡も、順次差し上げたいと思います。