ご支援をいただいた方から応援メッセージをいただきました。以下に掲載させていただきます。宮田

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　私はこの夏、宮田先生のリコーダー演奏会に、知人に誘われ家族で参加しご縁をいただきました。リコーダーの演奏会は初めてでしたが、素朴な音色にはとても癒やされました。今回、宮田先生がクラウドファンディングを始めたことを知り、プロジェクト内容を拝見したところ、とても素晴らしい内容なので、支援したいと思った次第です。
　私も家族も、心身の障害などで不調に悩むことが多々ありました。改善のため西洋医学はもちろんのこと、ヨーガ、指圧、呼吸法、マインドフルネス、整体、漢方薬、鍼灸といったものについても試みた経験があります。
　私も宮田先生と分野は異なりますが教員をしています。21世紀に生き、エビデンスに基づく科学的態度の重要さを知る立場としては、それらの客観性、再現性に疑問を感じるときも正直ありました。そうした中、プロジェクト紹介文に宮田先生がお書きになられている「現在使える科学的な研究方法を使って、客観性のある実証研究を進めることが望まれています」はまさに我が意を得たりと感じた次第です。

　この分野において最近、非侵襲的に脳機能を計測するといった脳神経科学からのアプローチが盛んですが、Well-beingの真の実現のためには、心身の関連性を十分考慮することが必要だと私は感じています。ゆえに宮田先生のような身体心理学によるアプローチは大変意義があると考えます。
　どの分野にしろ、未知の領域を切り開いていくことは大変なご苦労を伴うことと思いますが、宮田先生および院生・学生の皆さんの研究の成功を心よりお祈りしております。

（金澤 良昭 様より）

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